お疲れきしでございます!
映画にまつわるお知らせです。
僭越ながら、私が時代考証を担当させていただいた映画が公開となりました〜!
🥷キャスト
荒木宏文
小宮有紗、松田凌、長妻怜央、橋本祥平、松本寛也
小島藤子、梅津瑞樹、小澤雄太、鈴木裕樹
唐橋充、宇梶剛士
🥷脚本:末光健一
🥷監督・アクション監督:坂本浩一
🥷あらすじ
「この町で……俺を見たことはないか?」ぼろを纏った男(荒木宏文)が江戸の町に現れた。
男はなりゆきから喜多(小宮有紗)というコソ泥女を助ける。
喜多は「助けてくれた」お礼にと、記憶を失くした男に<名無し>の名を与えて、狂言作者の玄馬(唐橋充)、ごろつきの邑麻兄弟(松田凌・長妻怜央)らを巻き込みその素性の手がかりを求めはじめる。
現状で名無しについてわかっている事実は、どうやら自分は謎の剣客たちに命を狙われている、ということ。
しかもその度に圧倒的な剣技で返り討ちにしてきたらしい。
なぜ自分がこれほどまでに強いのかも思い出せない。
だが、町で悪事の限りを尽くしてきたという<日陰党>の名を聞いた時、記憶の中にただひとつ残る<愛する者の死に際>が思い出される。
同じ頃、与力である玖良間士道(鈴木裕樹)や皿月壬午(小澤雄太)はある計画を実行に移そうとしていた。
愛する者の死の記憶、尋常ならざる剣の腕、その命をつけ狙う謎の刺客たち……どうやらこの男には、何かある。
全国の映画館で公開中です!
8月からは物語とリンクした、舞台『漆黒天 -始の語り-』も始まりますよ〜。
どちらも是非、ご覧いただければと思います!