どーも、お疲れきしです!
ゴールデンウィークに、れきしクンのラジオ番組が、
再放送されることになりましたー!
🏯5/1(月)•2(火)•3(水)19:35〜19:50
NHKラジオ第1『誰かに話したくなる日本史』
🥷5月1日(月)
「誰もが知っているあの歴史、本当は?」
幕末の偉人「坂本龍馬」。幕府の開国路線を支持し、幕政改革を求めた薩摩藩と、反幕的姿勢の長州藩という相いれない立場にあった2つの藩に薩長同盟を締結させ、大政奉還を実現させた功労者…といわれていますが、実はもう一つの歴史があった?
甲斐の武田信玄と越後の上杉謙信の「川中島の戦い」。どちらが勝者なのかもわかっていない謎の戦いです。信玄は本当に謙信と戦った?有名な一騎打ちはあったのでしょうか?
🏯5月2日(火)
「評価が低すぎる日本史上の人物」
「吉良上野介」。江戸城で浅野内匠頭に斬りかかられ、「忠臣蔵」では、悪役・意地悪なキャラクターとして描かれます。
また、浅野内匠頭に切腹を命じた「徳川綱吉」は、「生類憐みの令」を制定した人物として、評価は高くありません。
時代をさかのぼって、木曾で育ち木曽義仲とも呼ばれる「源義仲」。「平家物語」では、戦いが好きで怒りっぽい性格と書かれています。
これらの人物の評価は、果たして正しいのでしょうか?
🏯5/3(水)
「残念な結末の巻」
「大坂夏の陣」で味方を襲撃した伊達政宗軍。その真相がとんでもない。
難攻不落の城を構え、戦も強かったある武将は、体を動かす“あること”が大好き。そこにつけ込まれて大切な城を失います。その“あること”とは一体?
織田信長を槍で突き、その側近、森蘭丸を討ち取った人物や、日本一の兵と評された真田幸村を討ち取った人をご存知でしょうか。
普段はなかなかスポットの当たらない、もう一つの歴史をお話しします。
れきしクンだけがしゃべるという僭越すぎるラジオ番組なのですが、
ありがたいことに毎回好評らしく、
今年のGWにも改めて放送されることになったようです!
すでに聴いた方も、まだ聴いてない方も、
是非に及ばず、お聴きくださいませ〜!